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CSR

  1. KTB協会ホーム
  2. 協会概要
  3. CSR

1)実践で目指すもの

建設業の成果は長い期間にわたって直接社会や人々の生活を支えるものであり、社会や顧客の永続的な信頼のもとに、社会の持続的な向上と建設業、ひいてはKTB協会の安定的な発展を共存させていくことがKTB協会の目指すものです

2)理念

建設業の仕事は、公共性が高くプロセスから結果に至るまで常に目に見えるかたちで表れ、時代を超えて次の世代やその先の時代まで責任を担っています。その建設業の建設構造資材構造を開発・生産を業とする当協会は「安全な環境づくりに貢献する」の基本理念に、まず高い倫理と強い使命感に貫かれた誠実であるとともに、たゆまぬ研鑽による高度な技術力をもとに、良質な製品をインフラや建物に提供し続け、社会資本への貢献と、顧客の安心の充足を通じて永続的な評価を受けることが、KTB協会理念の原点です。

更なる高度な社会資本の充実と長耐久力性確保に寄与するために常に新しい技術の開発にチャレンジします。また、地球環境保全に貢献と自然保護に積極的に取り組みます。

3)理念を支える5要素

コンプライアンス

長い年月、社会や人の生活を支える仕事の責任の重さを考える時、KTB製品への信頼の大切さを改めて認識しています。コンプライアンスの徹底とは、諸法令の遵守は当然として、さらに高い倫理に貫かれた誠実な協会を構成員一人ひとりが目指すことです。

技術の開発

PC圧着関節工法、全塗装PCより線の開発と周辺技術開発で建築物、橋梁に応用し、21世紀の中核建設技術を目指しています。技術はカタログ、Webサイトで公表しています。

  • PC圧着関節工法の発展形活用研究開発
  • ストランドの研究開発

技術の公開

会員は協会開発技術を利用出来る。利用は協会の理念を堅持し社会に寄与する。

地球環境保全に寄与

  • 高耐久・高強度・高耐震製品と周辺技術開発
  • 省資源製品
  • 高能率空間創造
  • ライフコスト(LCC)の実現

ステークホルダーとのコミュニケーション

建設業界はこれまで社会的使命や日々の事業活動について、必ずしも積極的に社会に対して発信してこなかった部分があります。誠実な情報発信もまた企業への信頼の基本であることをふまえ、社会への関心と貢献に関してもっと積極的かつ熱心に情報発信を行い、多様なステークホルダーとのコミュニケーションを図っていきます。

*ステークホルダー(英: Stakeholder)とは、企業・行政・NPO等の利害と行動に直接・間接的な利害関係を有する者を指す。