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公立はこだて未来大学

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概要

公立はこだて未来大学は、PC圧着関節工法で施工されております。

個性豊かでバラエティに富んだデザインに柔軟に対応できるPC圧着関節工法は、同時にラーメン構造による空間仕切りの自由度の高さを生かし、ピロティなどオープンスペースもとりやすく、教室レイアウトの自由度も備えています。

また、学校は災害時の避難所に指定されることが多く、耐震性に優れた本工法の特徴が存分に発揮されています。

公立はこだて未来大学

公立はこだて未来大学
設計 山本理顕設計工場
構造 木村俊彦構造設計事務所
構成 アジア航測
施工 大成・千葉・加藤組・伊藤組・澤田・田畑・三光工業JV・清水・平林・徳・石井組・和工・戸沼JV
用途 大学
敷地面積 166,404m2
延床面積 26,840m2
階数 地上5階
主なスパン 12.6m×12.6m

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意匠の面でも高い評価を受けるプレキャスト部材

本建物はプレキャスト部材をそのまま仕上げ材としても使用しており、工場生産による高精度で打放しとなっています。

本建物はプレキャスト部材をそのまま仕上げ材としても使用しており、工場生産による高精度で打放しとなっています。

施工写真

大学内部

大学内部

大学内部

大学内部

大学内部

大学内部